2019年に竹内遼と松本佑太（当時共に21歳）はマウンテンバイクのレースシーン衰退に大きな危機感を覚え、新たに世界に挑戦するチームを発足する。同チームの趣旨に株式会社フカヤ様にご賛同いただき、「FUKAYA RACING」としてチームを結成した。

同年に開幕戦を竹内遼の初優勝で飾ると、ワールドカップ初出場など様々な成績を収めてきた。

 

創設当時から一貫しているコンセプト

「若者×挑戦」

2024年シーズンからは世代交代をし若手２名を中心に活動を行っていく。

1人目は次期エースが期待され2022年-23年マウンテンバイク世界選手権XCOジュニクラスで2年連続の日本人最高位を残した嶋崎亮我選手。2人目は2022年全日本自転車競技選手権大会マウンテンバイクXCOジュニアクラス3位の古江昂太選手。
ジュニアからU23へステップアップした２名。ジュニア時代から培った経験をもとに。「若者×挑戦」のチームコンセプトの通り世界へ「挑戦」していく。  

​