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第34回全日本自転車競技選手権大会XCO


XCE,XCCの全日本選手権から2週間後の11月21日(日)に愛媛県八幡浜市にて全日選手権マウンテンバイクXCOが開催された。

フカヤレーシングからは竹内遼、松本佑太の2名が参戦。


コースは砂埃が上がるほどのドライコンディション。1周11分ほどのコースレイアウトとなっており、ハイスピードレースが予想された。


レース当日

コースコンディションは変わらずドライ。6周で争われることが発表された。

竹内は1列目、松本は2列目に並びスタートの合図を待つ。

14:00定刻通りスタート。

1周目前半セクションを終えたところで早くも、竹内、沢田選手、宮津選手のを3名が抜け出す。1周目完了時で3位以降とは大きな差があり、優勝争いは3名に絞られた。



3選手でアタックを掛け合うが決定的なものにならず、3名パックでレースが進み3/6周回完了。

4周目。コース中盤で沢田選手がアタック。竹内も反応したが付ききれず差が生まれ単独3位に。粘りの走りを見せたが、上位2名もプッシュしており差は縮まらず3位でのゴールとなった。

松本は-1lap23位でゴールしております。

日本一を目標に活動してきた2021年シーズン。

タイトル獲得とはならなかったが、この悔しい気持ちをバネに強くなります。


2021シーズンご声援くださいました皆様ありがとうございました!






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